あまい想い出、悲しい現実、自由奔放に綴ります。 筆のむくままに―
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ちょっと飲んだだけでも、全身が赤くなるくせに、
私の母は「梅酒」だけは好む。

稼業の切り盛りで、心にも身体にも
不安があふれ出し、幾度も眠れぬ夜があった母は、

夜中にひっそりと、小さなコップ一杯の
梅酒を飲んでいたんだそうだ―。

飲めない女の寝付け酒。

これは、日々限界を感じる母にとって、
唯一の存在だったのかもしれない。

いわば、“心を休ませてくれる杯”。

そんな母の姿を知らぬままに、
(“見ようとしなかった”といった方が正しいかもしれない)
母との不仲を続けてきた、親不幸な娘の私。

時を経て、その母の苦悩を共にに背負う時がきた・・・

私がこれまであじわってきたたくさんの“悩み”など、
屁でもないように、くだらなく感じるほど、
その時の私は追い詰められていたし、
疲労も、自分のキャパシティを超えていた。

そして、疲れきっているのに、脳だけが活動してしまい、
どうしても眠れず、間接照明ひとつをリビングに灯して
リビングで背中を丸めていると、

母:「これ飲んで、布団に入ってしまいなさい― 」
(小さなグラス一杯の梅酒を出してくれた)

母が、眠れぬ夜に「梅酒」を口に含ませていたことを知ったのは、
このときがはじめてだった・・


母にとっては「寝つけ」的な少量だったのかもしれないけど、
もしかしたら、殺伐とした日々の中で感じることのできた、
“貴重な贅沢時間”
だったのかもしれない。

現在は、私も母も、その時までのような窮地には立ってなく、
私の息子(母にとっては孫)の誕生日などに、
母が笑いながら梅酒を飲む姿を見ることができるようになった。

母にとって寝付け的だった「梅酒」(~心を沈静させてくれる~)は、
楽しい気持ちを嵩増ししてくれる「祝酒」となったようだ。


楽しく「梅酒」を飲める時間が、
ずっと、ずっと、これからも続きますように―



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■「これまでの感謝と、これからの幸せへの願いを込めて―」

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【2009/02/27 08:33】 | つぶやき
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