あまい想い出、悲しい現実、自由奔放に綴ります。 筆のむくままに―
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


レナジャポンさんによる
第二回「さくら芸術文化応援団」プロジェクト
「あなたのさくら色」2009 大募集!

応募してみたいと思います。


●作品名:「コイバナ(恋花)」

●部門:2文字表現部門

●カテゴリ:A「エッセイ」

●作品のコンセプトやみどころ
  自分の心を木(樹)に、恋を花に例え、
  恋愛体験を物語テイストに表現してみました。
  見どころとしては、〆の一行です。
  
-----------------------------------------------------------


【 コイバナ(恋花) 】
~ 語りたい恋の話、咲かせたい恋の花がある― ~


もし、あなたに出会わなければ
私の心は、まるで“枯れ木”と化してたかもしれない―。


せっかく美しい花を咲かせても、
雨や風に襲われて、儚くも散ってしまい、

見事なまでの大輪をつけたときも、
突然現れたどこかの誰かに、
無残にも切りとられてしまったこともあった…。

これまで咲かせてきた色とりどりの花は、
ことごとく私の“過去”となり、消えていったのだ。

ただ、幸いなことに、受けた傷は癒えるもので、
悲しい気持ちは、少しずつ“色褪せて”ゆくもの。

自分(樹)さえ、太陽を浴びることを諦めず、
潤い(水)を大切に生きていれば、

時間はかかれど、再び“恋の種”は
またきっと、どこからか舞い降りる。

そうして、ゆるぎないと信じられる蕾を、
ようやくつけることができたのは、樹齢20年半ば。

いわゆる“花盛り”とされる年齢だった。

「今度こそダイジョウブ」。

そう、穏やかな気持ちで、
春、夏、秋を過ごし、そして冬…

今度は、自ら次の春を迎えるのを躊躇し、
せっかく咲いてくれていた花を、
意図的に枯らしてしまった―。

「私の心の樹は、生涯咲き誇りつづけるような、
花がつかない運命(サダメ)なの?」。

そんな不安を抱えていたことも、正直、あった。

そうしてしばらくの間、私は花を咲かせることに
臆病になっていった。

誰も近づかない、寂しげな枯れ木―。

鳥も蝶も避けて通るような、、
そんな怪しさを漂わせていた気がする。

でも・・・・・

そんな生気もないような樹に目をかけてくれたのは、
一人の男性だった。

アナタは、これまで咲かせたことのない、
“さくら色”の花びらで私のすべてを埋め尽くしてくれた。

しかも、一瞬で。

まるで「花咲じいさん」のように…。

これまでの、赤や青、黄色といった、どの花よりも、
“さくら色”は、やさしく、自然だった。

そのひとつひとつは、けっして大きくないけれど、

声を交わすたび、触れあうたびに、
心が幸せな“さくら色”に満たされていく。

夢のような光景に「儚さ」がよぎったものの、
嵐がきても、雨に打たれても、
アナタはずっと、それを咲かせ続けてくれれた。

もしかしたら、さくら色のソレは、
私が喜ぶたびに、満開の姿がアナタを楽しませるごとに、
心に増えていくのかもしれない。

だって、花びらを手にのせてよく見てみたら、
“ハート型”だったから。

小さな“さくら色”の花びらは、
2人の幸せの証。
そして、決して色褪せることのない想い出たちだ。

私にとっての“さくら色”は、
漢字で書くと、“咲楽(さくら)色”と書くのかもしれない―。




第二回「さくら芸術文化応援団」プロジェクト「あなたのさくら色2009」大募集! ←参加中
-----------------------------------------------------------


私が応募したコンテストの詳細は
>>2008年度の「さくら色」プロジェクトページにて

「自分も応募してみよう!」って思う方は、
2008年度の受賞作品などをチェック!







スポンサーサイト


追記を閉じる▲
【 コイバナ(恋花) 】
~ 語りたい恋の話、咲かせたい恋の花がある― ~


もし、あなたに出会わなければ
私の心は、まるで“枯れ木”と化してたかもしれない―。


せっかく美しい花を咲かせても、
雨や風に襲われて、儚くも散ってしまい、

見事なまでの大輪をつけたときも、
突然現れたどこかの誰かに、
無残にも切りとられてしまったこともあった…。

これまで咲かせてきた色とりどりの花は、
ことごとく私の“過去”となり、消えていったのだ。

ただ、幸いなことに、受けた傷は癒えるもので、
悲しい気持ちは、少しずつ“色褪せて”ゆくもの。

自分(樹)さえ、太陽を浴びることを諦めず、
潤い(水)を大切に生きていれば、

時間はかかれど、再び“恋の種”は
またきっと、どこからか舞い降りる。

そうして、ゆるぎないと信じられる蕾を、
ようやくつけることができたのは、樹齢20年半ば。

いわゆる“花盛り”とされる年齢だった。

「今度こそダイジョウブ」。

そう、穏やかな気持ちで、
春、夏、秋を過ごし、そして冬…

今度は、自ら次の春を迎えるのを躊躇し、
せっかく咲いてくれていた花を、
意図的に枯らしてしまった―。

「私の心の樹は、生涯咲き誇りつづけるような、
花がつかない運命(サダメ)なの?」。

そんな不安を抱えていたことも、正直、あった。

そうしてしばらくの間、私は花を咲かせることに
臆病になっていった。

誰も近づかない、寂しげな枯れ木―。

鳥も蝶も避けて通るような、、
そんな怪しさを漂わせていた気がする。

でも・・・・・

そんな生気もないような樹に目をかけてくれたのは、
一人の男性だった。

アナタは、これまで咲かせたことのない、
“さくら色”の花びらで私のすべてを埋め尽くしてくれた。

しかも、一瞬で。

まるで「花咲じいさん」のように…。

これまでの、赤や青、黄色といった、どの花よりも、
“さくら色”は、やさしく、自然だった。

そのひとつひとつは、けっして大きくないけれど、

声を交わすたび、触れあうたびに、
心が幸せな“さくら色”に満たされていく。

夢のような光景に「儚さ」がよぎったものの、
嵐がきても、雨に打たれても、
アナタはずっと、それを咲かせ続けてくれれた。

もしかしたら、さくら色のソレは、
私が喜ぶたびに、満開の姿がアナタを楽しませるごとに、
心に増えていくのかもしれない。

だって、花びらを手にのせてよく見てみたら、
“ハート型”だったから。

小さな“さくら色”の花びらは、
2人の幸せの証。
そして、決して色褪せることのない想い出たちだ。

私にとっての“さくら色”は、
漢字で書くと、“咲楽(さくら)色”と書くのかもしれない―。




第二回「さくら芸術文化応援団」プロジェクト「あなたのさくら色2009」大募集! ←参加中
-----------------------------------------------------------


私が応募したコンテストの詳細は
>>2008年度の「さくら色」プロジェクトページにて

「自分も応募してみよう!」って思う方は、
2008年度の受賞作品などをチェック!







スポンサーサイト

【2009/04/16 16:44】 | 詩・ことば
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。